脳疲労の80%のを取り除く1日5分からできる改善策【マインドフルネス瞑想】
こんにちは、かえでです。
普段休んでいるのにずっとダルい
しっかり寝ているのにいつも疲れている
いろいろなことに注意が散漫してしまう
なんてことはないですか?
以前の僕は常にそんな状態で
常に疲れていて何もしたくねえ・・・
ってなっていたので
もしあなたにも当てはまるなら
その原因と改善策について
簡単に話していくのでお付き合いください。
疲れが取れない原因って??
僕たちの脳は、
体重のたった2%の重さしかないのに
20%ものエネルギーを使います。
それだけ大事な部位なんです。
で、脳はどんな時にエネルギーを使うと思いますか?
実は、脳のエネルギーの約80%は
集中しているときではなく、
特に集中せずに生活しているときに消費されます。
これ驚きですよね。
集中しているときにたくさん使っていると思っていましたが、
実際は真逆で、
脳のエネルギーの大半は
特に意識せずにスマホをいじっているときや
ご飯を食べながらテレビを見ているとき、
ぼんやりと通学しているときなんかに使われているんです。
(この時はたらく脳回路をDMN回路っていうんですけど、そんなのどうでもいいです)
いつも疲れをため込みやすい原因は
スマホやテレビから莫大かつ不要な情報を取り込んで
膨大なエネルギーを消費してしまっていることなんです。
では何をすればいいのかというと
★特に意識せずに過ごしているときの消費エネルギーを減らせばOK
なんですよね。
そもそも意識的にスマホ、テレビなど
情報メディアに触れることを減らすことも大事ですが、
ここでは
最も手軽で効果的なエネルギー制御法を伝授します。
それが何かというと
『マインドフルネス瞑想』です。
瞑想って聞くと堅苦しいお坊さんがやっている感じがしますが
海外ではビジネスパーソンの中で人気の体力回復法です。
1日1回やるだけで
無駄な消費エネルギーを減らしてくれ、
しかも疲れをたまりにくくしてくれます。
瞑想の詳しいメリットについてはこちらに書いてあるので参考程度に。
⇒【考えすぎて疲れる】うつや不眠症にも効果バツグンな「瞑想」について
疲れをためない「マインドフルネス」のやり方
マインドフルネス??
なんやそれ?どうやるの??
って感じかと思いますが、簡単に言うと、
1つのことだけにすべての注意を向ける
ということです。
ここからは、カンタンにできるやり方を3つ紹介していきます。
食事瞑想
食事中にテレビを見たりせずに
食べることだけに集中します。
盛り付けの鮮やかさ
お肉の焼ける音
スープのにおい
サラダの触感を堪能し、
料理の味わいをかみしめる。
五感のすべてを料理に向けているだけなのに
不思議と、こころが落ち着いて
疲れを貯めにくい体になります。
歩行迷走
散歩中でも、
出勤中でも、帰宅途中でも構いません。
スマホをいじったり、音楽を聴くのをやめ
片足の裏の感覚を研ぎ澄まします。
地面につき、重心が変わり、
地面から離れ、前に踏み出して、また地面につく。
たったこれだけです。
難しければ歩数を数えたり
鳥の鳴き声に耳を傾けるだけでも
効果は十分あります。
★呼吸瞑想★
様々なやり方がある中で
僕がいちばんおすすめしたい方法です。
呼吸法最大の特徴は
瞑想すると同時に呼吸をコントロールできることです。
何がいいのかというと
自律神経を整えることができるので
脳の疲れを軽減し
疲れをためにくくすると同時に
- ストレスを大幅に減らす
- 精神が安定して強力なメンタルとポジティブ思考を手に入れる
- 余計な考えが浮かばず作業に集中できる
- 頭の中がクリアになって作業効率、発想力が高まる
といった効果があります。
呼吸瞑想のやり方として
4つほど紹介したいものがあります。
詳しいやり方なんですけど、
それぞれ得られるメリットが魅力的過ぎて
カンタンに紹介してしまうのがもったいないというのと、
ブログで書くと膨大な量になってしまうということで
僕の電子書籍『Relaxation Provider』のコンテンツの1つとして
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もしあなたが
「脳の疲れ、体の疲れを減らしたい!」
「疲労感ゼロ、やる気100%の状態で仕事したい!」
と考えているのなら
試してみる価値は十分にあると思いますし
その手助けをすることはできます。
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迷うより試してみることをおすすめします。