better sleep, better life かえでのブログ

負担の大きい勉強、辛いバイト、増えすぎた人間関係から、生活リズムが崩壊し、不眠症と鬱に悩んでいた僕が独学で改善していくまでに身に着けた知識を活かして、少しでも多くの人の悩みがなくなるよう発信をしています。

睡眠時間を削る前に知っておいてほしい2つのこと

こんにちは、かえでです。

 

いまの僕たちの時代では、

 

「極力無駄な時間を割いて

自分のタスクに集中することが大事」

 

みたいな意見を持つ人って

結構多いような気がします。

 

そんな中で、睡眠の重要性を知っていなくて

「睡眠時間を削ってでも頑張ろう」

と考える方もいるし、

 

睡眠が大事とわかっている人の中には

「短眠法をうまく使って自分の時間を増やそう」

と考える方もいるかと思います。

 

どうしても睡眠時間を削らなきゃいけない方は

こちらの記事を参考にして、

ノウハウを駆使してもらいたいです。

【永久保存版】パフォーマンスを落とさない短時間睡眠法のやり方【デキる人は知っている】

 

もちろん、実践する際には

ぜひ上の方法を駆使して

がんばってほしいですが、

 

正直睡眠時間を削る前に

他に削れる時間はないか、と

よく考えてみてほしいんです。

 

睡眠時間を削るのはなるべくやめてほしいからです。

 

それには次の理由があります。

 

 

睡眠のメリットを受け取りきれない

 

短い時間で深い睡眠をたくさんとることはできます。

 

ただ、深い睡眠だけではなく、

浅い睡眠も同じくらい大事になってきます。

 

ここでいう深い睡眠はノンレム睡眠

浅い睡眠はレム睡眠と呼ばれます。

 

そしてそれぞれの役割があって、

 

深い睡眠中は脳が休み、

浅い睡眠中は身体が休み、かつ記憶が整理されます。

 

僕たちは浅い睡眠をしっかりとっていることで

記憶を整理・定着させることができるし、

体の疲れを取り除くことができるし、

ポジティブに考え、前を向くことができます。

 

しかし、短眠法を使うと、

仮に深い睡眠を十分とれても

浅い睡眠が不足してしまうので

 

 

  • 記憶力の大幅低下
  • 疲れが完全になくならない
  • 疲れやすくなる
  • メンタルが弱くなる
  • 鬱を含め、精神疾患などになりやすい

 

といったデメリットがあります。

 

どうしても時間が取れないという方のための

短眠法ではありますが、

 

短時間の睡眠で

何の支障もなく仕事できる人は

日本人の3%未満です。

 

つまり、ほとんどの人は

「短眠でいける!」

と錯覚してるだけで

 

実際にその方のパフォーマンスは劇的に

下がっているのに、慣れてしまったことで

自分は短眠でも大丈夫と錯覚しているだけなんです。

 

 

気づかぬうちに寝不足になりやすい

 

先ほど話したように、

「睡眠の質を上げて、

短時間睡眠法を使えば余裕っしょ!」

 

って思っている方もいるかもしれませんが、

気づかぬうちに寝不足になっている可能性があります。

 

そして恐ろしいことに、睡眠不足は

溜まり続けてしまいます。

 

寝不足によってどんな状態になってしまうのか、

詳しくはこちらの記事に書いてあります。

寝不足、睡眠不足のデメリットまとめ

 

仕事を頑張ろうと思って

一生懸命睡眠時間を削って頑張っているのに

疲れはたまる一方。

 

集中力もやる気も出ずに

結果が出ないことに悩まされ続け

自分の努力とは裏腹に認めてもらえず、

ストレスがたまる日々。

 

 

こんな状態に陥ってしまったら、

睡眠を削ってできた時間以上に

遥かに多くの時間を無駄にしてしまうことになります。

 

だったら最初から

短時間睡眠法なんてやらない方がいいです。

 

 

これらをわかったうえで、

それでも睡眠時間を削らなきゃいけないのなら

僕のまとめてあるこちらの記事を基に

短眠に挑戦してほしいです。

【永久保存版】パフォーマンスを落とさない短時間睡眠法のやり方【デキる人は知っている】

 

睡眠の質を上げていくための方法については

僕のメルマガでどんどん扱っていくし、

少なくともあなたの仕事のパフォーマンスを

上げる手助けはできるはずです。



睡眠の質を最短で引き上げるには



僕は今まで、朝起きるのが大嫌いでした。
そもそも辛くて起きれなかったし、
起きたところで調子が悪いままで
やる気なんて全く起きなかったからです。

 

バイトでは怒られてばかり。
頭が働かないけど、ミスは言い訳できない。
誰も理解してくれない。

 

友達と話すのも嫌で
勉強にも手が付かず
憂鬱な毎日でした。

 

そんな僕は、いま、
起きることが大好きです。

 

以前は決して味わうことのなかった
すがすがしい朝を迎えることができ

 

通学までは読書を楽しみ
学校では大好きな学部の友達と勉強に精を出し
サークルでは面白い先輩、かわいい女の子に囲まれ
幸せに満たされてぐっすり眠れています。

 

ハッキリ言って
僕の人生の中で、今がいちばん幸せです。



今の生活を手に入れることができたのは
ひとえに睡眠から徹底的に良くしようと
努力してきたからです。

 

僕の手に入れたこの幸せを
あなたも体験してみませんか??

 

まずは確かめてみてください。

 

今だけ期間限定で、

不眠症の克服のきっかけともなった
朝確実に起きる方法をまとめた
電子書籍を無料でお渡ししています。

 

→電子書籍「完全覚醒マニュアル」を無料で読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。