better sleep, better life かえでのブログ

負担の大きい勉強、辛いバイト、増えすぎた人間関係から、生活リズムが崩壊し、不眠症と鬱に悩んでいた僕が独学で改善していくまでに身に着けた知識を活かして、少しでも多くの人の悩みがなくなるよう発信をしています。

あなただけの最適な睡眠時間の測り方

こんにちは、かえでです。

 

本に書いてあった情報通りの睡眠時間をとっているのに

寝たりない感じがする。

 

朝起きるタイミングも考えているのに

結局寝起きは最悪。

 

それもそのはず。

 

人それぞれ必要な睡眠時間とタイミングは違います。

 

 

だから安心してください。

必ずすっきり起きることのできるタイミングは存在します。

 

それを知るためにやるべきことは

  • 適した時間を大まかに知る
  • 最適な時間を微調整で見つけ出す

です。

 

 

あなた専用の睡眠時間を

導き出すための方法を、睡眠の知識を軽く交えて

お話していきます。

 

 

レム睡眠、ノンレム睡眠が教えてくれる大まかな睡眠時間

 

レム睡眠とノンレム睡眠って聞いたことありますか?

実は睡眠時間を決めるのは

この2つの睡眠の関係にあります。

 

つまり、この2つを知ることで

どのくらい眠ればいいのか、いつ眠ればいいのか、

ということがわかります。

 

レム睡眠とノンレム睡眠について簡単にまとめてみました。

 

 

 

ざっくりいうと

レム睡眠は体を休め、脳の記憶を整理する働き

ノンレム睡眠は脳を休める働きがある、といった感じです。

 

 

余談ですが

あなたは金縛りにあったことありますか?

 

金縛りは呪いでもなんでもなく、

レム睡眠に筋肉が休み、脳からの伝達がすぐにできないため

動かなくなってしまうという現象です。

 

僕もお昼寝した後になることがありますが、こういうことだったんですね。

怖かった。。笑

 

 

また、僕たちは寝るとすぐノンレム睡眠に入ります。

友達に話しかけられたりしても微動だにしないのは、脳が休んでしまっていて

外部の情報をシャットアウトしてるからなんです。

 

注意点。レム睡眠は浅いから不要、

ノンレム睡眠は深いから重要とかではありません。

 

短期記憶を司っているのも、

長期記憶として保存するのも大脳の一部で、

レム睡眠がないと短期記憶することも、それを長期記憶とすることもできません

 

 

僕たちが眠りにつくと最初にノンレム睡眠に入ります。

その後、レム睡眠へと移っていきます。

 

寝ている間は

ノンレム→レム→ノンレム→レム→・・・

のように繰り返されていきます。

 

ノンレム睡眠に入ってから

次のノンレム睡眠になるまで(レム睡眠の終わりまで)は約90分です。

 

そして僕たちが一番起きやすいのは、

レム睡眠の時、特に終わる頃だといわれています。

 

寝起きが鬼のように悪い、、、

目覚ましが鳴ったことすら気づかない、、、

そんな人は深いノンレム睡眠の時に起きようとしてしまっているのかもしれません。

 

 

ノンレム睡眠レム睡眠のサイクルは約90分で、

レム睡眠の終わり頃が

一番すっきり起きることができます。

 

睡眠時間は、短すぎず長すぎず、90分周期に沿って考えると

6時間、7時間半のどちらかで

自分の調子と生活リズムに合う方を選ぶといいと思います。

 

 

あなただけの最適な睡眠時間の見つけ方

 

ここまではあくまで目安に過ぎません。

 

人によって平均より長かったり、

短かったりしているので、

7時間半でも寝起きが悪い人もいます。

 

そこで、ここからは

自分にあった睡眠の長さを知る方法を二つ紹介しておきます。

 

どちらの方法も誰でも簡単にできるので、やってみましょう!

 

 

 

寝ているときの動きから睡眠のサイクルを把握し、

眠りの浅いときに起こしてくれる便利なアプリがあります。

 

これにより自分の寝ているときのサイクルがわかり、

どのくらいの睡眠の長さが自分に合っているのかがわかります。

 

使い方としては、起きたい時刻をセットして、枕元に置いておくだけです。

 

朝の6時にセットしたら、

5:30~6:00の間の一番眠りの浅いときにアラームが鳴り、

スムーズに起きられる、といった感じです。

 

 

  • アラームを2つセットする

 

二度寝してください!と言いたいわけではありません。

 

1つ目のアラームを90分周期に合わせて、音量をとても小さくしてセット。

2つ目のアラームを大きめの音量でその20分後にセットするだけです。

 

小さい音量も耳に入ってくるということは

睡眠が浅いタイミングのはずなので、

1つ目のアラームのタイミングが適切な睡眠時間。

 

1つ目で起きれなければおそらく睡眠のサイクルが少し長めなので、

2つ目のアラームの時間が適切でしょう。

 

最適な睡眠時間はたったの数日で見つけ出せるし、

探す方法も簡単なので

せっかくなら測ってみてください。

 

これで疲労感のない

ストレスフリーな目覚めができます。

 

もっと睡眠の質を高めたい方

短眠を取り入れたい方には

ぜひ取り入れてみてほしいです。

 

 



睡眠の質を最短で引き上げるには



僕は今まで、朝起きるのが大嫌いでした。
そもそも辛くて起きれなかったし、
起きたところで調子が悪いままで
やる気なんて全く起きなかったからです。

 

バイトでは怒られてばかり。
頭が働かないけど、ミスは言い訳できない。
誰も理解してくれない。

 

友達と話すのも嫌で
勉強にも手が付かず
憂鬱な毎日でした。

 

そんな僕は、いま、
起きることが大好きです。

 

以前は決して味わうことのなかった
すがすがしい朝を迎えることができ

 

通学までは読書を楽しみ
学校では大好きな学部の友達と勉強に精を出し
サークルでは面白い先輩、かわいい女の子に囲まれ
幸せに満たされてぐっすり眠れています。

 

ハッキリ言って
僕の人生の中で、今がいちばん幸せです。



今の生活を手に入れることができたのは
ひとえに睡眠から徹底的に良くしようと
努力してきたからです。

 

僕の手に入れたこの幸せを
あなたも体験してみませんか??

 

まずは確かめてみてください。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。