better sleep, better life かえでのブログ

負担の大きい勉強、辛いバイト、増えすぎた人間関係から、生活リズムが崩壊し、不眠症と鬱に悩んでいた僕が独学で改善していくまでに身に着けた知識を活かして、少しでも多くの人の悩みがなくなるよう発信をしています。

【永久保存版】パフォーマンスを落とさない短時間睡眠法のやり方【デキる人は知っている】

こんにちは、かえでです。

 

忙しすぎて寝る暇も惜しい。

でも寝ないと集中力がもたないし、

作業効率落ちるし。。。。

 

という方のために、

これまで読んできた本や論文などの

短眠に関する情報をまとめてみました。

できれば本文を読む前に

こちらを記事を読んでほしいです。

睡眠時間を削る前に知っておいてほしい2つのこと

 

要点だけ先にお伝えします。

 

  • 4時間半睡眠を週4回、十分な睡眠を週3回行う。
  • 22:00~1:30の間で眠りにつく。
  • 必ず朝は太陽光を浴び、朝食を食べる。
  • 足りない分は仮眠をすることで補う。
  • 生活の中で最大限まで睡眠の質を上げることを目指す。

これらを行うことで

パフォーマンスを落とさない短時間睡眠が

可能になります。

 

 

僕が重要だと思うすべてを書き記してあるので

読むのに15分ほどかかると思いますが

 

これからあなたが短眠を実践していくのなら

何よりも大きな手助けになると思うし、

一生使えるものになる、永久保存版です。

 

短時間睡眠法って何なのさ

ある研究機関の統計結果では、

僕たちは毎日6時間半から8時間寝ないと

日々の生産性が落ちるだけでなく

健康に支障をきたす、と発表されています。

 

これを踏まえると

「短眠なんてできるか!」

 

って話になってしまうんですけど、

 

お伝えする短時間睡眠法では

いままでの短眠法では解決できないところを

補うことで短眠を行うものです。

 

徹底して睡眠の質を上げる

 

僕たちの日々のパフォーマンスは、

「睡眠の質×量」

で決まります。

 

だから、いくら寝たところで

浅い睡眠しかとれないんだったら

疲れは残り続けるし、

 

いくら質の良い睡眠をとっていても

3時間以下の睡眠では僕たちの体は壊れていき、

最後にはぼろぼろになってしまいます。

 

だから、現状を維持したまま

睡眠時間を極力削るには

睡眠の質を最大限まで高める必要があります。

 

圧倒的に睡眠の質を高めるための

最短最速の方法は、僕の無料メール講座で紹介しているので

そちらも参考にしてもらえると嬉しいです。

睡眠の質を底上げし、日常に活気と幸せを運ぶメール講座はこちら

 

 

1週間のうち4日間の短時間睡眠と、それを補う3日間の十分な睡眠

 

いくら睡眠の質を上げても

あまりに少ない睡眠時間では

完全に疲れを取り除くことはできません。

 

「俺は短時間睡眠でもやっていける」

 

と思っている人の多くは

短時間睡眠に慣れてしまって

低い生産性のまま活動しているのがほとんどです。

 

本当に短時間でもやっていける人は

日本人の3%以下で、

ほとんどの方は「自分は大丈夫」と

錯覚しているだけです。

 

どうしても短眠だと

多少の睡眠不足は起きてしまいます。

 

ある程度は仮眠などで補えますが

完全になくすことはできず、

これを放っておくわけにはいきません。

 

この睡眠不足を解消するには

週3日の十分な睡眠をとることが必要です。

 

十分な睡眠時間は人によって違うので

あなたが本来必要としている睡眠時間で

きちんと寝るようにしましょう。

↓↓↓

参照:あなただけの最適な睡眠時間の測り方まとめ

 

ちなみに僕は7時間50分が適切でした。

 

少し長めですが、

無理に睡眠時間を削って得る時間以上に

高い効率で作業できるので

睡眠時間の長さをデメリットとは思っていません。

 

 

パフォーマンスを下げない睡眠時間はどれくらい??

 

あなたに必要な睡眠時間については、

先ほど載せたこちらの記事を参考にしてほしいです。

あなただけの最適な睡眠時間の測り方まとめ

 

しかし、今回の本題は

「短時間睡眠の場合に、どのくらい眠ればいいのか」

ということです。

 

結論から言って、

僕は、4時間半をお勧めします。

 

ある研究で、3時間以下の睡眠は、

車の運転、パソコン作業をはじめとした

目を使う作業のミスが格段に増え、

生活に大きな支障が出ると結論付けられています。

 

そして、なぜ4時間半なのかというと、

ここにはレム睡眠とノンレム睡眠が関係しています。

 

 

僕たちの体は

体の疲れを回復するノンレム睡眠

心と脳の疲れを回復するレム睡眠

両方を必要としています。

 

ノンレム睡眠から始まり、

レム睡眠が終わるまでを1サイクルとして、

 

この1サイクルが約90分、

つまり1時間半です。

 

そして、深い睡眠であるノンレム睡眠

最初の3回が最も効率が良いです。

 

それがまさに、

1時間半×3=4時間半

となるわけです。

 

4時間半眠ることによって

いつもより短い睡眠でも

大きな支障が出ることなく

忙しい時期を乗り切ることができます。

 

 

これを守らないと調子ドカ狂いします。。。。

 

短時間睡眠法は、

高い睡眠の質ができているうえでやらないと

むしろ逆効果でしかありません。

 

調子を崩してしまい、

なんの作業をやるにしても

普段よりはるかに劣った成果しか出ないし、

 

何をやるにしてもネガティブ感情が付きまとい、

行動に移すまでに時間がかかり、

 

結局普段と同じ作業をするにしても

莫大な時間をかけてしまう、

なんてことになりかねません。

 

もっとたくさんの仕事をこなすために

睡眠時間を削っているのに、

作業スピードがガタ落ちしたら、元も子もないですよね。

 

だから、あなたには

短眠法を実践していくうえで

これだけは守ってほしいというポイントを紹介します。

 

 

寝始めは必ず22:00~1:30

4時間半という短い時間の中で質を上げるには、

寝る時間にも気を配る必要があります。

 

例えば、夜7時に寝ようとしても

体温が高すぎるせいで眠れない、

かつ眠れても浅い睡眠しかとれないし、

 

深夜3時過ぎに寝ようとすると

体が起きる準備を始めてしまうため

僕たちの体は深い睡眠をとればいいのか、

起きるべきなのか混乱してしまいます。

 

簡単に言うと、僕たちの体には

「起きるスイッチ」と「眠るスイッチ」があって、

 

「起きるスイッチ」が入った状態で寝たり

「眠るスイッチ」が入った状態で起きようとするのが

不調の原因になります。

 

どちらの場合でも

良質な睡眠なんてとれませんよね。

 

 

これを踏まえたうえで、

寝始める時間は22:00~1:30で一定にしましょう。

 

 

起きる時間はいつも一緒

夜は「まだ起きていたい」と思い、

朝は「気持ちいいからもうちょい寝ていたい」と思い

休日には時間の許す限り寝てしまう、

なんてことはありませんか?

 

十分に睡眠時間をとるのは大切です。

 

ただ、僕たちの体のリズムは起きる時を中心に作られます。

だから、起きる時間をバラバラにしてしまうと

僕たちの生活リズム全部がばらばらになってしまい、

 

その結果として

朝は驚くほどやる気が出なかったり、

頭がぼんやりしたまま仕事をすることになったり

判断力がないまま手元の資料を整理してみたりして

生産性のない一日を過ごしてしまいます。

 

それを防ぐためにも

生活リズムをそろえて、調子を崩さないためにも

朝は必ず同じ時間に起きましょう。

 

 

朝起きたら必ず太陽の光を浴びる

あなたは朝起きたら眠気覚ましに

コーヒーを飲みますか??

 

コーヒーは朝シャキッとするために

めちゃめちゃ役に立っている気がしますが、

 

朝の太陽光を浴びることは

モーニングコーヒーの100倍大事です。

 

先ほどの章で

体のリズムの話をしましたが、

 

太陽光は崩れた体のリズムを

一発で大幅修正してくれます。

 

朝の眠気を無くすためだけでなく、

覚醒度を上げてバリバリ仕事をするため、

夜ぐっすり眠るためにも

太陽光は絶対に欠かせません。

 

欲を言えば朝15分くらい外で

散歩なんかして過ごせば最高ですが、

 

日の当たる窓辺で

朝の時間をゆったりと過ごすだけでも

その恩恵を受けられます。

 

 

朝食は絶対取る

僕たちは、眠っている間に食べることはできません。

でも、寝ている間にもエネルギーは使うし、

起き上がるのにもエネルギーは必要です。

 

では、そのためのエネルギーはどうするのか。

 

実はこれ、僕たちの体が勝手に作ってくれます。

(体の糖をエネルギーに作り変えます)

 

だから、朝起きたばかりってあんまおなか減らないんですよね。

 

「おなか減ってないし、忙しいし、朝ごはんいーらね」

って考える人いますが、これはNGです。

 

朝起きたばかりのエネルギーは体が作り出してくれますが、

朝からのエネルギーは朝食の分が使われます。

 

だから、朝食を食べていないと

日中の活動の時のエネルギーがないから

心身ともに機能しなくなります。

 

また、朝食をとることで

腸が一生懸命働くので

体全体が完全に起きる準備をしてくれます。

 

だから朝食を抜くと

若干眠いような、疲れたような状態で

仕事に臨まなくてはいけません。

 

 

お酒とご飯は眠る3時間前まで

お酒を眠る前飲むと

眠りにつきやすいと感じる方もいると思います。

 

確かにお酒を飲むと多少寝つきは良くなります。

 

しかし、お酒を飲んでから3時間は

お酒に含まれる毒性の物質が消化されません。

 

3時間立つ前に寝てしまうと

睡眠の質が極端に悪くなってしまい、

せっかく眠れても意味がないです。

 

 

そしてご飯についても同様で

寝る直前にご飯を食べてしまうと

僕たちの体は朝食と勘違いしてしまい、

 

体が起きる準備を始めてしまいます。

そんな状態では決して良く眠れません。

 

というわけで、お酒とご飯は眠る3時間前まで、です。

 

 

温度が睡眠の質を大きく左右する

 

僕が実家暮らしをしていた時は

家にエアコンなんてなくて

夏には蒸し返す暑さにやられて

特に眠れなかったという嫌な記憶があります。。。

 

温度ってそこまで気にしませんが

僕たちが眠るときには

めちゃくちゃ大事になるんですよね。

 

僕たちは体温が低いときに

寝付きやすいし、睡眠の質も上がります。

 

逆に体温が高いと

意識がはっきりして活発になります。

 

部屋が暑すぎると

体から汗が出にくくなり、

うまく体温を下げることができません。

 

 

逆に寒すぎると

体が冷えすぎてしまうばかりか

体が「あったかくしなきゃ」と必死になって

熱を出してしまい、眠れません。

 

そこで、室温は15-20度で設定することをお勧めします。

 

エアコン代どうこうではなく、

質の高い睡眠のためにはエアコンをフル活用しましょう。

 

夏に20度以下だと寒すぎる、というときには

23度以下と決めておきましょう。

 

 

疲れすぎて耐えられない・・そんなときの大きな手助け

 

いままで睡眠時間をたっぷりとっていた方にとって

4時間半の睡眠を週に4回もとるのは

少なからず大変なことだと思います。

 

だから、特に取り組み始めは疲れを感じたり

日中に眠気を感じることもあると思います。

 

そんなときの大きな手助けになるのが

『仮眠』です。

 

ある研究では

日中の30分の仮眠は

夜の睡眠3時間と同じくらい肉体的、身体的な疲れを回復し、

記憶の定着にも効果があると結論付けられています。

 

しかも認知症になる確率が1/7まで減ります。

 

だから、疲れた、つらいと感じた時には

思い切って仮眠をしてみましょう。

 

そうすればあなたのパフォーマンスは

一気に元通りになるはずです。

 

 

ただ、一つ注意点があって、

30分以上は寝ないようにしてください。

 

それ以上寝てしまうと

深い睡眠に入ってしまい、起きたときに

頭がぼんやりした感じが続き、

逆に仕事に集中できなくなります。

 

短時間睡眠法のざっっくりしたまとめ

 

簡単におさらいしてみると、

 

  • 4時間半睡眠を週4回、十分な睡眠を週3回行う。
  • 22:00~1:30の間で眠りにつく。
  • 必ず朝は太陽光を浴び、朝食を食べる。
  • 足りない分は仮眠をすることで補う。
  • 生活の中で最大限まで睡眠の質を上げることを目指す。

(僕のメール講座でより具体的かつ質を底上げする方法お伝えしてます)

 

といった感じですね。

 

ちなみに僕が実践するときには

6:00に起きると決めておいて、

 

10:10に眠り、6:00に起きる⇒週3回

1:30に眠り、6:00に起きる⇒週4回

 

という生活を繰り返しています。

 

 

 

ちなみに、睡眠の質を上げることに関しては

僕の無料メール講座の方でより具体的で

効果の高い方法をバンバンお話していくので

もしよければそちらもよろしくお願いします。

 

 

しかも今だけ、

自己コントロール能力を最大限引き出し

『リラックス力』を高めることで

 

 

寝つきの改善

睡眠の質向上

ストレスの大幅減少

メンタル強化

記憶の定着、記憶力の向上

免疫強化

血流の促進⇒代謝の促進、便秘、冷え性の改善

 

を達成するための電子書籍

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気軽にお待ちしています。

 

あなただけの最適な睡眠時間の測り方

こんにちは、かえでです。

 

本に書いてあった情報通りの睡眠時間をとっているのに

寝たりない感じがする。

 

朝起きるタイミングも考えているのに

結局寝起きは最悪。

 

それもそのはず。

 

人それぞれ必要な睡眠時間とタイミングは違います。

 

 

だから安心してください。

必ずすっきり起きることのできるタイミングは存在します。

 

それを知るためにやるべきことは

  • 適した時間を大まかに知る
  • 最適な時間を微調整で見つけ出す

です。

 

 

あなた専用の睡眠時間を

導き出すための方法を、睡眠の知識を軽く交えて

お話していきます。

 

 

レム睡眠、ノンレム睡眠が教えてくれる大まかな睡眠時間

 

レム睡眠とノンレム睡眠って聞いたことありますか?

実は睡眠時間を決めるのは

この2つの睡眠の関係にあります。

 

つまり、この2つを知ることで

どのくらい眠ればいいのか、いつ眠ればいいのか、

ということがわかります。

 

レム睡眠とノンレム睡眠について簡単にまとめてみました。

 

 

 

ざっくりいうと

レム睡眠は体を休め、脳の記憶を整理する働き

ノンレム睡眠は脳を休める働きがある、といった感じです。

 

 

余談ですが

あなたは金縛りにあったことありますか?

 

金縛りは呪いでもなんでもなく、

レム睡眠に筋肉が休み、脳からの伝達がすぐにできないため

動かなくなってしまうという現象です。

 

僕もお昼寝した後になることがありますが、こういうことだったんですね。

怖かった。。笑

 

 

また、僕たちは寝るとすぐノンレム睡眠に入ります。

友達に話しかけられたりしても微動だにしないのは、脳が休んでしまっていて

外部の情報をシャットアウトしてるからなんです。

 

注意点。レム睡眠は浅いから不要、

ノンレム睡眠は深いから重要とかではありません。

 

短期記憶を司っているのも、

長期記憶として保存するのも大脳の一部で、

レム睡眠がないと短期記憶することも、それを長期記憶とすることもできません

 

 

僕たちが眠りにつくと最初にノンレム睡眠に入ります。

その後、レム睡眠へと移っていきます。

 

寝ている間は

ノンレム→レム→ノンレム→レム→・・・

のように繰り返されていきます。

 

ノンレム睡眠に入ってから

次のノンレム睡眠になるまで(レム睡眠の終わりまで)は約90分です。

 

そして僕たちが一番起きやすいのは、

レム睡眠の時、特に終わる頃だといわれています。

 

寝起きが鬼のように悪い、、、

目覚ましが鳴ったことすら気づかない、、、

そんな人は深いノンレム睡眠の時に起きようとしてしまっているのかもしれません。

 

 

ノンレム睡眠レム睡眠のサイクルは約90分で、

レム睡眠の終わり頃が

一番すっきり起きることができます。

 

睡眠時間は、短すぎず長すぎず、90分周期に沿って考えると

6時間、7時間半のどちらかで

自分の調子と生活リズムに合う方を選ぶといいと思います。

 

 

あなただけの最適な睡眠時間の見つけ方

 

ここまではあくまで目安に過ぎません。

 

人によって平均より長かったり、

短かったりしているので、

7時間半でも寝起きが悪い人もいます。

 

そこで、ここからは

自分にあった睡眠の長さを知る方法を二つ紹介しておきます。

 

どちらの方法も誰でも簡単にできるので、やってみましょう!

 

 

 

寝ているときの動きから睡眠のサイクルを把握し、

眠りの浅いときに起こしてくれる便利なアプリがあります。

 

これにより自分の寝ているときのサイクルがわかり、

どのくらいの睡眠の長さが自分に合っているのかがわかります。

 

使い方としては、起きたい時刻をセットして、枕元に置いておくだけです。

 

朝の6時にセットしたら、

5:30~6:00の間の一番眠りの浅いときにアラームが鳴り、

スムーズに起きられる、といった感じです。

 

 

  • アラームを2つセットする

 

二度寝してください!と言いたいわけではありません。

 

1つ目のアラームを90分周期に合わせて、音量をとても小さくしてセット。

2つ目のアラームを大きめの音量でその20分後にセットするだけです。

 

小さい音量も耳に入ってくるということは

睡眠が浅いタイミングのはずなので、

1つ目のアラームのタイミングが適切な睡眠時間。

 

1つ目で起きれなければおそらく睡眠のサイクルが少し長めなので、

2つ目のアラームの時間が適切でしょう。

 

最適な睡眠時間はたったの数日で見つけ出せるし、

探す方法も簡単なので

せっかくなら測ってみてください。

 

これで疲労感のない

ストレスフリーな目覚めができます。

 

もっと睡眠の質を高めたい方

短眠を取り入れたい方には

ぜひ取り入れてみてほしいです。

 

 



睡眠の質を最短で引き上げるには



僕は今まで、朝起きるのが大嫌いでした。
そもそも辛くて起きれなかったし、
起きたところで調子が悪いままで
やる気なんて全く起きなかったからです。

 

バイトでは怒られてばかり。
頭が働かないけど、ミスは言い訳できない。
誰も理解してくれない。

 

友達と話すのも嫌で
勉強にも手が付かず
憂鬱な毎日でした。

 

そんな僕は、いま、
起きることが大好きです。

 

以前は決して味わうことのなかった
すがすがしい朝を迎えることができ

 

通学までは読書を楽しみ
学校では大好きな学部の友達と勉強に精を出し
サークルでは面白い先輩、かわいい女の子に囲まれ
幸せに満たされてぐっすり眠れています。

 

ハッキリ言って
僕の人生の中で、今がいちばん幸せです。



今の生活を手に入れることができたのは
ひとえに睡眠から徹底的に良くしようと
努力してきたからです。

 

僕の手に入れたこの幸せを
あなたも体験してみませんか??

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

糖質の取りすぎ、取らなすぎあれこれ(お昼後の眠気、疲れが取れない、イライラする)

こんにちは、かえでです。

 

何とか頑張って仕事頑張ろうとしているのに

お昼の後の急激な眠気に耐えられない、集中できない。

 

理由はよくわからないけどイライラが止まらない。

 

しっかり寝ているのに疲れが取れない、

 

食べる量が増えたわけでもないのに

気づけば体脂肪がすごいことに・・・

 

なんてことありませんか?

 

 

実はこれらの原因って、

元をたどると全部一緒なんです。

 

それが何かというと

『糖質』です。

 

糖と聞くと、甘いもののイメージがありますが、

糖質は炭水化物にたくさん含まれています。

 

炭水化物、糖質の取りすぎによって引き起こされる

悩みの原因について簡単に説明していきます。

 

糖質をとりすぎるせいで起きる悩み

 

強烈な眠気

 

僕たちの体は血糖値を一定に保とうとするから

血糖値が上がれば上がるほど

下げようとする働きが強くなります。

 

だから、お昼に炭水化物をとりすぎたり

甘いものを食べすぎたりすると

血糖値が一気に下がります。

 

血糖値が下がると僕たちの体の働きは鈍り

強い眠気を感じます。

 

これが眠気の正体です。

 

 

イライラしやすくなる

 

急激な血糖値の上昇、

急激な血糖値の低下など

激しい乱高下を繰り返していると

 

僕たちの体は正常に働くことができなくなります。

 

そのせいで、体のバランスが崩れてしまって

感情にまで影響を及ぼします。

 

結果として

イライラしやすい、情緒不安定などに陥りやすいんです。

 

 

脂肪がたまりやすくなる

 

糖質はふつうエネルギーとして消化されますが

使いきれなかった分は蓄えられ、

それでも余った分が脂肪に変わります。

 

そのせいで脂肪が余計についてしまいます。

 

 

だから、

炭水化物をとりすぎてしまうせいで

食事の量自体は増やしたわけでもないのに

 

なぜか眠い、

なぜかイライラする

なぜか太りやすい

 

といったことに悩まされます。

 

 

糖質の取りすぎによる不調の原因について話してきましたが、

ここで大事になってくるのは

 

食事の量を減らすことではなく

 

食事のとり方を変えることです。

 

例えば、サラダや納豆のような

血糖値を上げにくくしてくれる食べ物から食べたり

低血糖食品(玄米、そば、ナッツ類)を好んで食べることが必要です。

 

おいしいものが好きなだけ食べられる環境にいるからこその

悩みではありますが、

しっかりと向き合っていかないと

一生悩まされ続けることになります。

 

まずは

炭水化物メインの食事を減らすということから

始めてみましょう。

 

糖質をとらなすぎるせいで起きる悩み

最近では「糖質ダイエット」なんかが流行っていて、

確かに気軽にできるダイエットなのかもしれません。

 

しかし実際はそんなことありません。

 

糖質をとらないままでいると、

パフォーマンスが下がるばかりか、

体を壊してしまう深刻な病気にもつながりかねません。

 

 

思考力の低下

 

僕たちの脳は糖質を大きなエネルギー源としています。

糖を適切にとることで脳が正常に機能しています。

 

なのに、糖をとらなかったらどうなると思いますか?

 

脳にエネルギーがいかず、脳がうまく稼働しない。

そのせいで、どんなに頑張っても頭が働かない。

仕事の成果は下がる一方。

何をやっても楽しくない。

 

そんな状態に落ちかねません。

 

何をするにしても、脳を適切に機能させるという面では

糖は絶対に欠かしてはいけません。

 

 

不安、孤独、うつ

 

糖質をとらないでいると、

食事をしても血糖値は上がりません。

 

血糖値が低いままだと

僕たちの体は危険を感じ、

 

何とか血糖値を上げようとします。

 

血糖値を上げるために

アドレナリンやドーパミン

一生懸命働こうとします。

 

しかしこれが逆効果。

脳の機能バランスはめちゃくちゃになってしまいます。

 

ついには感情がコントロールできなくなり、

唐突な怒り、焦燥感、激しい落ち込みなどに襲われます。

 

 

疲れが取れにくい

 

糖は脳だけでなく僕たちの体にとっても

エネルギー源の一つです。

 

体の古い細胞、壊れた細胞を

がんばって直そうとしてくれます。

 

その働きをする「糖質」が不足していると

身体が回復できません。

 

だから寝ても疲れが取れないし、

運動した後、いつまでたっても筋肉痛が

治らない、なんてことがあります。

 

 

以上が「糖」不足による主なデメリットです。

 

多すぎても少なすぎてもダメなので

若干難しいように感じますが、

最低限の規則正しい食事を心がけていきましょう。

ベンチ温め役の僕がキャプテンになれたたった1つの方法

僕はサッカーが大好きで、

中学校から高校にかけての6年間は

サッカーに熱中していました。

 

それも途中からは

キーパーをやってきました。

 

 

僕の学年にキーパーがいなかったこと、

シュート練習の時キーパーをやってみたら

意外にうまかったことから、キーパーをやることにしました。

 

 

キーパーって、手を使うからサッカーっぽくないし、

一人だけダボダボした長袖の色違いユニフォームだし、

得点決められたらすぐキーパーのせいにされるし、

やりたがる人って少ないんですよね。

 

最初は僕もダセえなって思ってたし、

あまり気乗りはしませんでしたが、

それでも試合に出たくてやることにしました。

 

 

中学3年生になって、

僕たちの学年にはキーパーは僕しかいなかったこともあり、

試合にはフル出場。

 

僕のチームには、ゴールを量産してくれる子と

鉄壁の守備陣ができ上っていたので

ほとんど負けることもなく、その現状に満足していました。

 

 

 

そして高校へ進学。

 

高校は比較的サッカーの強いところで

40人規模のチームでした。

 

 

中学校と違っていたのは、

チーム全体のレベルがかなり高かったことです。

 

 

それは周りの学校も同じことで、

 

どんなにゴールを決めてくれる人がいても

どんなに優秀なディフェンスがいても

キーパーがうまくないと負けてしまいます。

 

 

練習や練習試合に出させてもらって気づいたんですけど、

今まで周りのうまい人に頼りきりだった

僕の実力なんて本当に大したことなくて、

 

周りとの差にすっかり怖気づいてしまい

プレー中もミスばっかりしていました。

 

 

人数のわりにキーパーは3年生に1人いただけで

6月で引退してしまったので一緒に練習できたのは、たったの2か月。

 

あたふたしていた僕にとって

2か月なんてあっという間に終わり、

ほとんど学ぶことができないままでした。

 

一つ上の先輩たちは、かなり精鋭ぞろいというか、

本当にうまい人ばかりで、

 

そんなチームで僕がキーパーを任されることに

強い負い目を感じていました。

 

 

みんなが一生懸命やっているのに、

 

僕のせいで負けてしまう。

 

このままだと、チームに迷惑かけたまま終わってしまう。

 

 

不甲斐ない自分のプレーをどうしても変えたくて、

今まで以上にキーパーに全力で取り組みました。

 

 

誰もキーパーのことを教えてくれる人が

いないなかで、僕が何をしたかというと、

 

 

自分でキーパーのマニュアル本を買ったり

YouTubeのプロの動画をひたすら見て

研究しまくりました。

 

 

ポジションの取り方、指示の出し方

体の使い方、ボールの蹴り方、投げ方。

 

 

プロが僕に憑依する域を目指そうとしました。

 

 

だから、重心の取り方や関節の向き、動かし方などの

細部まで徹底して真似しようとしました。

 

 

今までの自分の動きとは

まったく逆のこともあったりして

最初は慣れませんでしたが、

 

そこはもう、ひたすら

練習量でカバーして体にしみこませました。

 

 

朝は7時30分から練習がありましたが、

一人だけ7時前からひたすらボールを蹴ったり

何もない固い地面に飛び込んだりしていました。

 

夜は練習後に、友達や顧問の先生に付き合ってもらって

10本連続で止められるまで帰りませんでした。

 

 

正直なんでその動きをするのか

わからずにやっているときもありましたが、

 

やればやるほど気づいていくんです。

 

ああ、この動きをすることで

こんなメリットがあるんだな、と。

 

 

そんなこんなで、2年生になる頃には

僕のプレーは相当なレベルになっていました。

 

 

そして、格上の強豪校のチームと試合した時のことです。

結果としては0-1で負けてしまいましたが

 

その試合は自分でも驚くほど

ファインプレーが飛び出して、約30本のシュートを

1点に抑えられました。

 

その時は味方だけではなく、

相手のチームの選手や監督からもプレーを称賛されました。

 

まさに、プロが自分に乗り移ったんじゃないか

って思った瞬間でした。

 

それからというもの、

 

誰よりも真剣に打ち込んできた努力と

キーパーの実力が認められて

キャプテンを任されることになりました。

 

まさか、いままで周りについていけず

失望させてばかりいた僕が

 

チームを引っ張っていく立場になるなんて

思ってすらいませんでした。

 

 

ここまで僕のサッカー人生について話しましたが、

 

サッカーに限らず、何をやるにしろ

全力で「模倣」するって

大事なんじゃないかなって思います。

 

 

先ほど話したように、

プロの人の動きと、素人の僕の動きって

真逆の思考、真逆のプレーをすることがあります。

 

僕のような素人は、目先だけを見て

簡単な方を選んでしまいがちです。

 

しかしプロの方は、遥か先を見越して動いています。

 

一見無駄の多いプレーのように見えていたものが

後になって、どこまでも洗練されたプレーだと気づきます。

 

 

これは睡眠に関しても一緒で、

 

睡眠をきっかけとして

今までのつまらない人生を変えるためには

 

実際に睡眠を通して大きく変わっている人を

お手本にすればいいんじゃないかって思うんです。

 

 

そうすれば、

 

睡眠の悩みの根底にある部分がなんなのか、

改善するためには何が必要か

 

ということがおのずと明確になります。

 

成功者を模倣することが、迷うことなく改善できる、

まさに最短最速の改善法ではないでしょうか。

 

 

僕はもともと

昼夜逆転しつつある生活、

どんなに頑張ってもできないバイト、

やる気が出ずにはかどらない勉強

うまくいかない人間関係に悩まされてきましたが

 

今では

たくさんの友達に囲まれて

いっさい悩みのないストレスフリーで

充実した生活を送ることができています。

 

 

そんな僕だからこそ、

睡眠に悩みを持つ方、

日常に不満を持つ方、

もっともっと自分の成長を望む方のために

お伝えできることがあります。

 

 

メール講座の方でブログではお伝え出来ない

具体的にやるべきことなどをお伝えしていますし

いまだけ僕の電子書籍をお渡ししています。

 

⇒くわしくはこちら

50時間以上かけてわかったすべて

こんにちは、かえでです。

 

今日は僕が悩みを解決できずに

苦労していた頃のお話をします。

 

僕が悩みを解決しようと決意した時、

1人でいる時間の大半を

悩みを解決するための情報収集に使いました。

 

はじめの頃はネット検索やヤフー知恵袋

悩みの答えを探しました。

 

『学生 夜眠れない 朝起きれない』

『すぐに眠れる方法』『朝起きる方法』

『学生 やる気が出ない』

『努力してもバイトができない原因』

『ずっと頭がぼーっとする、働かない』

『周りが敵に見える』

『話すのが怖い 病気』

etc..

 

言葉が思いつく限り調べ上げ、

ネットではまとめサイトに載っていた方法をすべて試し、

 

知恵袋では少なくとも

最初の50件はすべて読み、解決法を探しました。

 

 

でも、そこには本質的な答えなんてありませんでした。

 

 

 

何が書いてあったかというと、

 

 

ネットでは

 

「ホットミルクを飲むと

○○という成分でリラックスでき、眠れます」

 

「夜にスマホをいじるのをやめましょう」

 

「眠る前にストレッチをすると眠りやすくなります!」

 

という小手先のテクニックばかりでした。

大した効果も出ないままでした。

 

 

知恵袋では

 

「それはあなたの怠慢じゃないんですか?

社会人になればどんなに眠くても

責任感があれば眠くなることなく集中できるはずです」

 

「やる気がなくたってみんな頑張っています。」

 

「どうしても耐えられないのなら、精神科に行ってみては?」

 

睡眠薬を処方してもらうのがいちばんです」

 

と、精神論をたたきつけている人や、

なんの知識もないのにテキトーに病院任せに

している方たちのアンサーばかりが目立ちました。

 

ネットの情報なんて、

 

とりあえず見てもらえればいいや!

とか

 

うちの商品買ってもらえればいいや!

 

ってだけの記事が多いので、

まあ正しい解決法なんてあるはずないんです。

 

 

それでも、当時の僕はこれらがすべて正しいと

信じるしかなかったので

 

ネットに載っている方法は試せるものは試したし

 

人と話せないのなら、会話術についての

本をよんで、話すのを好きになろうとしたし、

 

仕事に対する姿勢がなってないと思ったから

8時間の居酒屋バイトを1週間休まずやったし、

 

精神が弱いのがダメなら、自己啓発本を読んで

メンタルを鍛えていこうとしました。

 

 

でも、改善はしませんでした。

 

どんなに解決したくても、

正しい答えがないから

解決なんてできるはずがないんですよね。

 

人と話そうとしてもうまく話せず

余計に話すことが嫌いになり、

 

バイトでは怒られてばかりで

ストレスが積み重なっただけ。

 

自己啓発本に書いてあることなんて

ただの理想にしか思えず、読む気力もなくなりました。

 

 

 

「もう精神科にでも行った方がいいのかな・・・?」

 

 

そんな時、たまたま睡眠に関する本を読んでいました。

 

僕の悩みの1つであった

「夜眠れない、朝起きれない」を解決したかったんです。

 

 

ただ、そこから学べることは何だったかというと

 

「○○をするから眠れないんです」

 

「質の高い睡眠をとることで

○○という効果があります。」

 

「寝不足が続くと××が引き起こされます」

 

じゃあ具体的に何をしたらいいんだよ!

 

そこが詳しく書いてありませんでした。

 

 

 

でも、この段階で気づけて本当に良かったのは、

 

睡眠の質が低いことが

僕の悩みの原因のすべてだった

 

ということです。

 

 

これを知ったおかげで

僕は「睡眠の質を上げる」という、

明確な目標ができました。

 

これまでは

 

やる気が出ないのは僕の心が弱いから?

人と話したくないのは僕のコミュ力がないから?

頭がぼーっとするのは注意力不足?

どんなに寝ても眠いならもっと眠るべき?

 

など

何一つとして答えがわからなかったところから

 

 

睡眠の質が低いから、

やる気も出ず、人と話すことすら疲れるし、

ネガティブ思考になるし、バイトもできないし、

いくら寝ても眠いんだ

 

ということに気づくことができました。

 

この事実を知ることができたのは本当に良かったです。

 

 

だって、もしここでこのことを知らなかったら、

僕は今でも自己啓発書を読んでいたかもしれないし、

 

本の内容を活かすことができず

途方に暮れていたかもしれないし、

 

バイトでは怒られ続けて

重度のうつに陥ってしまったかもしれないし

 

退屈なんて言葉じゃ済まない

絶望的な人生を送っていたかもしれません。

 

 

これが僕が変わる最初のきっかけでした。

 

 

この段階でようやく、

自分の悩みの原因に気づくことができたんです。

ここにたどり着くまでにおよそ1か月、

 

費やした時間は優に50時間を超えます。

 

 

 

でも、あなたは違います。

あなたは、僕のブログを読むことができます。

 

僕のメール講座から知り、実践することができます。

 

僕が無駄にした、この50時間と人生の数か月から

少しでも学んでくれたらうれしいです。

 

それでは。

ベンチ温め役の僕がキャプテンになれたたった1つの方法

僕はサッカーが大好きで、

中学校から高校にかけての6年間は

サッカーに熱中していました。

 

それも途中からは

キーパーをやってきました。

 

 

僕の学年にキーパーがいなかったこと、

シュート練習の時キーパーをやってみたら

意外にうまかったことから、キーパーをやることにしました。

 

 

キーパーって、手を使うからサッカーっぽくないし、

一人だけダボダボした長袖の色違いユニフォームだし、

得点決められたらすぐキーパーのせいにされるし、

やりたがる人って少ないんですよね。

 

最初は僕もダセえなって思ってたし、

あまり気乗りはしませんでしたが、

それでも試合に出たくてやることにしました。

 

 

中学3年生になって、

僕たちの学年にはキーパーは僕しかいなかったこともあり、

試合にはフル出場。

 

僕のチームには、ゴールを量産してくれる子と

鉄壁の守備陣ができ上っていたので

ほとんど負けることもなく、その現状に満足していました。

 

 

 

そして高校へ進学。

 

高校は比較的サッカーの強いところで

40人規模のチームでした。

 

 

中学校と違っていたのは、

チーム全体のレベルがかなり高かったことです。

 

 

それは周りの学校も同じことで、

 

どんなにゴールを決めてくれる人がいても

どんなに優秀なディフェンスがいても

キーパーがうまくないと負けてしまいます。

 

 

練習や練習試合に出させてもらって気づいたんですけど、

今まで周りのうまい人に頼りきりだった

僕の実力なんて本当に大したことなくて、

 

周りとの差にすっかり怖気づいてしまい

プレー中もミスばっかりしていました。

 

 

人数のわりにキーパーは3年生に1人いただけで

6月で引退してしまったので一緒に練習できたのは、たったの2か月。

 

あたふたしていた僕にとって

2か月なんてあっという間に終わり、

ほとんど学ぶことができないままでした。

 

一つ上の先輩たちは、かなり精鋭ぞろいというか、

本当にうまい人ばかりで、

 

そんなチームで僕がキーパーを任されることに

強い負い目を感じていました。

 

 

みんなが一生懸命やっているのに、

 

僕のせいで負けてしまう。

 

このままだと、チームに迷惑かけたまま終わってしまう。

 

 

不甲斐ない自分のプレーをどうしても変えたくて、

今まで以上にキーパーに全力で取り組みました。

 

 

誰もキーパーのことを教えてくれる人が

いないなかで、僕が何をしたかというと、

 

 

自分でキーパーのマニュアル本を買ったり

YouTubeのプロの動画をひたすら見て

研究しまくりました。

 

 

ポジションの取り方、指示の出し方

体の使い方、ボールの蹴り方、投げ方。

 

 

プロが僕に憑依する域を目指そうとしました。

 

 

だから、重心の取り方や関節の向き、動かし方などの

細部まで徹底して真似しようとしました。

 

 

今までの自分の動きとは

まったく逆のこともあったりして

最初は慣れませんでしたが、

 

そこはもう、ひたすら

練習量でカバーして体にしみこませました。

 

 

朝は7時30分から練習がありましたが、

一人だけ7時前からひたすらボールを蹴ったり

何もない固い地面に飛び込んだりしていました。

 

夜は練習後に、友達や顧問の先生に付き合ってもらって

10本連続で止められるまで帰りませんでした。

 

 

正直なんでその動きをするのか

わからずにやっているときもありましたが、

 

やればやるほど気づいていくんです。

 

ああ、この動きをすることで

こんなメリットがあるんだな、と。

 

 

そんなこんなで、2年生になる頃には

僕のプレーは相当なレベルになっていました。

 

 

そして、格上の強豪校のチームと試合した時のことです。

結果としては0-1で負けてしまいましたが

 

その試合は自分でも驚くほど

ファインプレーが飛び出して、約30本のシュートを

1点に抑えられました。

 

その時は味方だけではなく、

相手のチームの選手や監督からもプレーを称賛されました。

 

まさに、プロが自分に乗り移ったんじゃないか

って思った瞬間でした。

 

それからというもの、

 

誰よりも真剣に打ち込んできた努力と

キーパーの実力が認められて

キャプテンを任されることになりました。

 

まさか、いままで周りについていけず

失望させてばかりいた僕が

 

チームを引っ張っていく立場になるなんて

思ってすらいませんでした。

 

 

ここまで僕のサッカー人生について話しましたが、

 

サッカーに限らず、何をやるにしろ

全力で「模倣」するって

大事なんじゃないかなって思います。

 

 

先ほど話したように、

プロの人の動きと、素人の僕の動きって

真逆の思考、真逆のプレーをすることがあります。

 

僕のような素人は、目先だけを見て

簡単な方を選んでしまいがちです。

 

しかしプロの方は、遥か先を見越して動いています。

 

一見無駄の多いプレーのように見えていたものが

後になって、どこまでも洗練されたプレーだと気づきます。

 

 

これは睡眠に関しても一緒で、

 

睡眠をきっかけとして

今までのつまらない人生を変えるためには

 

実際に睡眠を通して大きく変わっている人を

お手本にすればいいんじゃないかって思うんです。

 

 

そうすれば、

 

睡眠の悩みの根底にある部分がなんなのか、

改善するためには何が必要か

 

ということがおのずと明確になります。

 

成功者を模倣することが、迷うことなく改善できる、

まさに最短最速の改善法ではないでしょうか。

 

 

僕はもともと

昼夜逆転しつつある生活、

どんなに頑張ってもできないバイト、

やる気が出ずにはかどらない勉強

うまくいかない人間関係に悩まされてきましたが

 

今では

たくさんの友達に囲まれて

いっさい悩みのないストレスフリーで

充実した生活を送ることができています。

 

 

そんな僕だからこそ、

睡眠に悩みを持つ方、

日常に不満を持つ方、

もっともっと自分の成長を望む方のために

お伝えできることがあります。

 

 

メール講座の方でブログではお伝え出来ない

具体的にやるべきことなどをお伝えしていますし

いまだけ僕の電子書籍をお渡ししています。

 

⇒くわしくはこちら

なぜいま?睡眠の研究がアツいワケ

こんにちは、かえでです。

 

最近、本屋さんで睡眠に関する本を

たくさん見かけるようになりました。

 

電子書籍ランキングでも見かけます。

 

それだけでなく、より良い快眠のための

枕やベッドなんかもたくさん販売されています。

 

 

よく考えてみると、

今まで睡眠の本が売れているのって

あんま見たことがなかったのに

 

どうして最近になって増えてきているのか。

 

今日はそんなテーマを

僕なりに考察してみました。

 

 

睡眠についての研究は

ここ数十年でようやく始まったみたいです。

 

それは、睡眠の研究がむずかしいものだと

考えられていたからというのが1つの原因です。

 

寝ている間に被験者の意識がないから

研究が進まなかったということもあるでしょう。

 

 

ただ、僕は、それ以上に

いま、睡眠について知っておくことが

強く求められているからだと思うんです。

 

 

本来、僕たち人間は明るい時間は活発に活動して

暗くなったら眠る生活を送っていました。

 

だから僕たちの脳や体も

 

明るくなってきた→起きる準備を始める

暗くなってきた→眠る準備を始める

 

といった感じで、環境と身体が

一緒のリズムで動くような暮らしをしていたから、

そこに「眠れない」「起きれない」

なんて悩みはあまりなかったんです。

 

だから不眠症に悩まされたり、

うつになったり、ずっと眠気におそわれたりすることは

ほとんどありませんでした。

 

それが今はどうでしょう。

 

光を自由自在に使えるようになってからというもの

昼と夜の区別があいまいになり、

 

そこにパソコンやスマホが登場してきたから

きちんと眠ることよりも、

睡眠時間を削ることが可能になって

 

自分のやりたいことをする時間が増えた!

科学すげえ!科学万歳!

 

ってな考え方が強くなってしまったわけです。

良くも悪くも科学技術のもたらした考えですね。

 

 

ただ、僕たちの体は数百年、数千年という

長い時間をかけて成長してきました。

 

たった10年、100年ばかりで変化はしません。

身体が環境の変化についていけないんです。

 

社会人の58%が睡眠に悩みを抱えていることからも

この問題がはっきりと見てとれます。

 

もちろん、環境の変化は大きいです。

 

ただ、それ以上に問題なのが、

多くの人が睡眠の重要性をわかっていないことです。

 

そんな現代だからこそ

 

本来あるはずだった睡眠の原理を見つけ、

できるだけ元の状態に近づけることが

必要とされます。

 

だから科学技術の発展した今、

睡眠についての研究が進んでいるし、

その恩恵を受けることだってできます。

 

文明の利器が見つけてくれた根本原理、

フル活用しないともったいないです。

 

寝具だって昔よりはるかに快適ですよね!

 

 

僕は研究者ではありません。

自分で何か発見することはできません。

 

でも、

誰よりも睡眠について知る努力はしてきたつもりです。

 

情報をこれでもかと取り入れて、

試行錯誤をくりかえして、

必死になってそれらを自分のものにしました。

 

でも、その知識って、自分で調べて

試すのは膨大な時間がかかるし

何より固い文章ばかりで読む気にならない。

 

だったら経験を通して

「本物」の知識を身に着けた人が

わかりやすく伝えればいいんじゃないか。

 

それがいまの僕にできることかなって

強く思いました。

 

そんなこんなで、わからないことだらけではありますが

これからも自分にできることを探して

ひたすら突っ走っていこうと思っています。

 

それでは!